会計業務の合理化 Vo.1 仕訳の4割は預金取引

こんにちは!坂本&パートナーの広報推進室です。
会計業務もテクノロジーの進化に伴い、現在は多くの業務が合理化されました。
今回は、銀行信販データの受信機能についてご紹介したいと思います。
銀行信販データとは、インターネットバンキング(入出金明細)やクレジットカード(支払明細)、電子マネー(支払明細)の取引データのとこです。
その取引データをインターネットを利用して受信することで、ATMや銀行窓口に並ぶ手間と時間を削減できます。
さらに、TKCのFXシリーズなど、会計ソフトによっては学習機能が備えられており、同種の取引データにおいては過去の仕訳を参照して入力をサポートしてくれます。
経営判断を適切に行うためには、適時正確な月次決算が求められます。
適時正確な帳簿をより素早く作成するために、銀行信販データの受信機能を利用されていない方は、是非一度検討してください。
仕訳の4割は預金取引です!!
少しでも経理事務を”簡単”で”便利”にしましょう!!
次回は、証憑のスキャナ保存についてご紹介します。
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